堀 博美のSHLグローバルニュース

このコーナーは、イギリスのSHLグループがお客様に向けて発信している様々な情報を日本語に翻訳してご紹介するものです。主にグループの広報誌やユーザー向けネット配信、HPプレスリリースなどから記事をピックアップしています。海外の人事の現場でどんなことが話題になっているのか、人材マネジメントに関して海外企業はどんな取り組みをしているのかをお伝えすることで、皆さまのお役に立てればと願っております。

今回はインドにおけるCEBの活動についてのプレスリリースです。

第155回 CEBがThe Economic Timesと協力して、インドの次世代リーダーを見極め

CEBは、インドの次世代リーダーを発見するためのThe Economic Times主催「若手リーダー」プログラムを支援することを発表しました。パートナーとして、CEBは幅広い人材マネジメント力を活用し、各応募者のリーダーシップのスキルやポテンシャルに関する客観的な洞察を提供します。

「ビジネスの生き残りにとって次世代リーダーを浮上させることがかつてないほど重要になってきました。CEB調査では、強いリーダーを持つ会社はそうでない会社よりも倍の売上や利益を上げています。インドの若手リーダーのプールは大変強力です。職業人の約50%が優れた能力ポテンシャルを持っています。インドの将来の生産性や革新、業績を推進するために、組織はトップ人材の発見とその能力開発に投資しなければなりません。」(CEBインドManaging Director, Y. V. Lakshminarayan Pandit)

2011年に設置されたこのプログラムはトップ若手リーダーを国として認めるもので、インドにおける最も前途有望なリーダーという誰もが欲しがる称号をめぐって競います。26歳から32歳の候補者が、今日の職場で用いられるリーダーシップ選抜プロセスを映し出すような、厳しい4段階の選考プロセスをくぐります。CEB SHL Talent Masurementオンライン・アセスメントの受検、アセスメントセンターへの参加、先進的グローバル企業CEOとの1対1面接などです。

今年はおよそ2万件の応募があり、うち74名が最終選考に残りました。最終選考の通過者が新進の企業リーダーとして殿堂入りを果たします。

「The Economic Times若手リーダープログラムは企業の若手管理職のキャリアを加速するものです。CEBによる厳格なプロセスでもって、インド産業界の若手リーダーシップのベンチマークとなってきました。今年の個人応募件数と企業からの指名者の数は史上最多です。競争倍率はすさまじく、統計的に言えば、インドのプレミア経営協会にはいるよりも、このプログラムに合格するほうが難しい。」(Bennett Coleman and Company(The Economic Timesの親会社)CEO, Ravi Dhariwal)

「このプログラムに協力できて光栄です。若手リーダーがキャリアの早い段階で自分自身のリーダーシップの強みを探るお手伝いをできることを名誉に思います。」(Pandit)

(© SHL. Translated by the kind permission of SHL Group Ltd. All rights reserved)

訳者コメント

CEBはインド以外の国々でもこのような活動を行っています。本コラム第86回では、イギリスの若手起業家育成プログラムで候補者のアセスメントに協力したニュースをお知らせしました(第86回 起業家新世代の創造をSHLが支援 )。

さて、このプレスリリースは6月9日付のものですが、6月27日に最終選考の合格者37名が発表されています。(http://www.etyoungleaders.com/index.php)皆さん、やはりいい顔してますね!

文責:堀 博美

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