アセスメントに関するFAQ

アセスメントに関して、お客様から寄せられたさまざまな疑問に、各種勉強会の講師が回答させていただきます。

3742017/03/22 グループ討議

グループ討議で影響力とチームワークを評価したい際、(1)自分の意見を説得し通す人、(2)相手の話に納得性を感じ自分の意見を取り下げる人は、両方合格になるのでしょうか。

ある行動がどの能力の評価の対象になるか、と、選考の合否とは別の問題です。どのタイプの人をどの割合で採用するかは、その時々の戦略や状況によって異なります。例えば、チームワークを重視するタイプを70%、強い信念で自説を主張しつづけるタイプを30%採用しようとなってはじめて実際の合否になります。そのため、ご質問への回答はその時々によって採用すべきタイプは異なる、だと思います。当社の 「グループ討議セミナー」 では、簡単ではありますが各社様の事例もご紹介しています。

文責:廣島晶子

グループ討議 カテゴリのセミナー: グループ討議セミナー

3732017/03/15 その他

職種別採用の場合、新卒者だと22〜23歳で職務適性を決めてしまうことになるが、各種適性検査にどのくらいの信頼度があるのか。

ご質問の趣旨は、いわゆる適性検査で、将来の職務適性を正しく予測できるかどうかということだと思います。そこでなされた判断が適切であったかどうかを測る尺度を「妥当性係数」とよびます。その妥当性係数はどの程度のものなのか、いろいろな分析や調査が行われていますが、これは適性検査と職種によって異なるようです。当社の適性検査の場合、SE・プログラマー職や営業職で0.4程度、総合職で0.3程度です。この値をどのように解釈するかですが、面接の妥当性係数は0.1まで届かないという研究があります。そのため、面接に比べると現実的で有効な選別方法ということができるのではないでしょうか。

文責:廣島晶子

3722017/03/08 グループ討議

チーム活動が出来る人、出来ない人とを見分けるための、面接でのチェックポイントを教えてください。

できるだけ仕事の環境に近いようなチーム活動をした事例について、掘り下げて質問しましょう。質問やチェックポイントの具体的な事例に関しては、当社開催の 「面接官セミナー 新卒基礎編」 にてご紹介しています。
ただ、面接はあくまで自己申告です。グループ討議という手法では、チーム活動をその場でとってもらうことが可能です。例えば、複数ある新商品案のうちどれを販売するかなど、与えられたテーマについて話し合い、グループで1つの意見にまとめるよう求められます。どの案も一長一短で、参加者間に葛藤が生まれるように設計されています。強引に推す、自分の案を取り下げる、対立する意見を調整しようとする、など様々な行動が観察できます。ご興味をお持ちいただけましたら、ぜひ 「グループ討議セミナー」 にご参加ください。

文責:廣島晶子

グループ討議 カテゴリのセミナー: グループ討議セミナー

3712017/03/01 面接

中途採用を行っているが、スクリーニングプロセス(面接)が長く、応募者に辞退されるケースがあり、困っている。

以前、非常に経験豊富なアセッサー(評価者)が、「優れた能力をもつ人は、例外なく物凄いスピードをもつ。鑑定能力も同じで、情報処理のスピードが速いために、普通のレベルの人の100倍も1000倍も速く、必要な鑑定を行うことができる。」と、話していました。そこで、少数の鑑定能力の高い人に絞って中途採用の面接をお願いしてはいかがでしょうか。また、面接に必要な事前情報を十分に集め、仮説検証型の面接をすることが考えられます。事前情報をどのように面接で活用するかについては 「面接官セミナー 中途基礎編」 にてお伝えしています。ぜひ一度、ご参加ください。

文責:廣島晶子

面接 カテゴリのセミナー: 面接官セミナー新卒基礎編中途基礎編

3702017/02/22 その他

新卒採用活動にてリクルーター制度の導入を検討していますが、どのようなメリットがありますか?

リクルーター制度の導入については、各企業でさまざまな意図を持たれていることとは思いますが、大きなメリットは「接触した学生に対して企業理解を促進させ、志望度を高められる」点ではないでしょうか。就職活動を行う学生は、その多くが社会人として働くことに対し明確なイメージを持てておらず、就職に対して漠然とした不安を抱えています。リクルーターは学生に対して、自社で働くことへのイメージを膨らませ、志望意欲を高めさせることはもちろんですが、一社会人の先輩として、社会人として働くことへの不安を払拭させるためのメッセージもぜひ伝えていただきたいと思います。
リクルーター活動を通じて早期から学生と接点を持つことで、リクルーター(および自社)への信頼関係が構築されます。こうした取り組みは、選考辞退の防止にも有効に働くかと思います。

文責:河合靖弘

ご質問

お気軽にご質問をお寄せください。
※お送りいただいた全てのご質問を掲載するわけではございません。また質問内容を抜粋して掲載する場合がございます。 あらかじめご了承ください。