アセスメントに関するFAQ

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6562022/12/07面接

新卒採用の応募者に「ガクチカ(学生時代に最も力を入れたこと)」を尋ねることに意味はあるのか。事前に準備されたエピソードを話されるだけではないのか。

「ガクチカ」を尋ねることは3つの意味があります。

1つ目は、応募者にリラックスして面接に臨んでもらうこと。準備しているであろうエピソードをまず話してもらうことで緊張をほぐす、言わば準備運動です。
2つ目は、応募者に「自分らしさを出せた」という満足感を持ってもらうこと。これだけは面接官に伝えたい、というものが「ガクチカ」です。そこに触れずに面接が終われば、応募者は不満を感じるでしょう。
3つ目は、「ガクチカ」がその応募者のベストプレーだからです。全力を注ぎ、そこで発揮した行動と能力のレベルが応募者の現在の最高到達点、入社後のポテンシャルです。掘り下げても採用基準に関する情報が得られない場合は話題を変えることもありますが、応募者の最高傑作を見ずに合否を決めるのはとても勿体ないと思います。

当社で昔、「ガクチカ」でずば抜けたヴァイタリティを確認できた応募者がいました。当時の採用基準は論理的思考力で、その基準に照らすと合格ギリギリ。役員の間でも意見が割れましたが、最終的に採用しました。その応募者は現在、当社の要職に就いています。「ガクチカ」も侮れません。

文責:清野剛史

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