続・人事部長からの質問

人事担当者の方からのご質問に対して当社役員、HRコンサルタントが交代で答えさせていただきます。

是非、ご質問、ご感想をお寄せ下さい。 なお、このQ&Aにおける回答は各回答者の個人的見解であり、当社の公式見解を示すものではありません。

2018/06/21 2446

今まで課長昇進試験をやっていなかったが、アセスメントを導入していこうと思っている。有効なアセスメントと導入時に気をつけるべきことは?

まずは従来のやり方に対するレビューをきちんと行ってください。試験をやっていなかったとしても何らかの昇進審査を行っていたはずです。なぜ、そのやり方を変えるべきと判断したのかを明確にしましょう。ここがはっきりすれば、どのようなアセスメントを行うべきかはおのずと答えが出てきます。

貴社の課題がどのようなものであれ、必ずやっていただきたいことは、課長職に求められるコンピンテンシーの定義です。このコンピテンシーは昇進試験での測定対象であり、基準となります。方法としては、全ての課長職と部長職に対して適性検査を実施して、パフォーマンスと適性検査の各因子得点との相関分析を行います。対象者を課長と部長とすれば自社の管理職コンピテンシー、執行役員と取締役にすれば経営職コンピンテンシーを見出すことができます。加えて、経営トップに対して経営戦略を踏まえ、これからの管理職に求められるコンピテンシーについてインタビュー調査を行います。これらの情報を統合し、管理職コンピテンシー(昇進基準)を定義します。

具体的なアセスメント方法としては、コンピテンシー面接、知的能力検査、パーソナリティ検査、モチベーション検査、アセッサーによる行動観察型のシミュレーション演習(グループ討議、プレゼンテーション、ロールプレイ、ファクトファインディング等)を組み合わせて、適切なものを実施することをお薦めします。

文責:清田 茂

2018/06/20 2445

グローバルな競争の中で日本人のプレゼンスを上げるためにSHLができる事は何でしょうか。具体的に教えて下さい。

採用から配置、昇進・昇格といったあらゆる場面で当社のアセスメントをご活用いただくことです。人を測る。仕事を測る。会社を測る。そして適材適所の実現のお手伝いを致します。
優秀な人材を活用できれば、まだまだ日本企業もグローバルで戦えます。もちろん、対象の「人材」は日本人に限らないことが前提です。

文責:奈良 学

2018/06/19 2444

転職にベストなタイミングを教えて下さい。

まず自分の人生と目標があります。
その目標に対して現状より近づく方法があるのであればいつ転職してかまわないと思います。
目標も持たず転職するひとはその先に行っても彷徨います。
目標を持っている人は最短で近づこうとするので迷いません。

もう一つが能力の飽和です。
同じ環境で平凡な資質(言われたことをやるだけ)しかない場合、能力が飽和します。
強制的に環境を変えるために転職するのは有効な手段とも言えます。
ただし、平凡な資質しかない場合はどこに行ってもすぐ飽和してしまうことがあります。

文責:三條正樹

2018/06/18 2443

中小企業(従業員数の少ない企業)における社内での適性検査活用方法をご教示下さい。

以下の使い方が可能です。

  • 適正な配置と任用
  • 結果フィードバックによる能力開発、キャリア開発
  • 現有社員の適性把握、ギャップ分析
  • 上司部下のコミュニケーション改善
  • チームビルディング(組織開発、プロジェクトチーム等)
  • メンタルヘルスマネジメント
  • 部下育成のための参考資料
  • チーム内のコミュニケーション改善
  • 経営幹部の能力開発
  • 管理職の能力開発

中小企業であればこそ、現有社員一人ひとりの個性を最大限に活用する人事施策を持つべきです。
具体的な方法としては以下の手順が望ましいと考えます。

  • 全社員のパーソナリティ検査実施と結果のオンラインフィードバック
  • 検査データを用いたハイパフォーマー分析(階層別、職種別等)
  • 全社員対象に階層別の集合研修(検査結果フィードバックによる自己理解、開発課題発見)
  • チーム単位の検査相互結果開示(マネジャーを含むチームメンバーの相互理解)

文責:清田 茂

2018/06/15 2442

偉大な人からオーラを感じるという表現がありますが実際にそういう経験はありますか?

私が25歳の時にお会いした当時の日本将棋連盟の会長だった大山康晴十五世名人です。

週刊将棋紙の発行事業のご相談に上司について連盟に行ったときに、会長室に通されて初めてお会いしました。小柄な方で「そうですか、なるほどね」とこちらの話に丁寧に受け答えされながら眼鏡の奥の眼光の鋭さを感じました。当時順位戦A級に在位しながら激務の会長職をこなしていました。まさに盤上で数々の死闘を重ねてきた棋界の巨星です。偉人のオーラとはこういうものかと感じ入った次第です。

それ以降は、オーラを感じるような有名な政治家や芸能人にもお会いしたことがありませんが、いまなら孫社長やカルロス・ゴーン社長にお会いしたら、さぞやオーラを感じると思います。

昔は、美空ひばりや三船敏郎、勝新太郎といった往年の大スターにお会いしたらオーラ満載だったのではないでしょうか。
現代では、圧倒されるオーラを感じさせる大物が少なくなったかもしれません。

文責:奈良 学

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