堀 博美のSHLグローバルニュース

このコーナーは、イギリスのSHLグループがお客様に向けて発信している様々な情報を日本語に翻訳してご紹介するものです。主にグループの広報誌やユーザー向けネット配信、HPプレスリリースなどから記事をピックアップしています。海外の人事の現場でどんなことが話題になっているのか、人材マネジメントに関して海外企業はどんな取り組みをしているのかをお伝えすることで、皆さまのお役に立てればと願っております。

今回は、SHL香港オフィスの活動に関するプレスリリースです。

第113回 SHL香港が『優秀HRサービス賞』を獲得

香港ヒューマン・リソース・マネジメント協会(HKIHRM)による「優秀HRサービス・プロバイダー(教育・トレーニング部門)賞」にSHLが選ばれました。HKIHRMは香港の人事マネジメントにおける専門的スタンダードの開発・促進を目的とした専門団体です。

今年35年目を迎えるHR賞は、人事領域における卓越性や革新性に対して与えられます。企業の優れた貢献やベスト・プラクティスを認めるものとして業界で高く評価されています。審査団はHKIHRMの代表者と官民の専門家で構成されます。

SHLは強力な競合との対決を制してこのタイトルを保持しました。受賞に際し、SHL香港のスチュアート・ヘドリー社長は次のようにコメントしています。『この賞をいただけることを感謝しています。人材選抜の客観性と効率を向上させ、採用プロセスの流れをよくするような革新的手法をSHLがアジア全体のお客様に提供していることをHKIHRMに認めていただけてうれしいです。』

SHLの力は人材アセスメント・ソリューションにおける30年以上の経験と革新性の上に築かれています。ここ数年、SHLはトレーニング・プログラムに大きく投資しました。『人材測定のグローバル・リーダーとして、SHLは、業績を一変させるような人材発見/育成を支援するピープル・インサイトを企業に提供することに注力しています。50カ国以上で毎年何千人もの人事担当者が我々のトレーニング・コースとEラーニング・プログラムを受講しています。受賞は大きな成果です。(ロバート・モーガン(チーフ・カスタマー・オフィサー))』

アジア・アフリカ・中東担当プレジデントのマイク・ティムズは次のように述べています。『当社が最初に香港にオフィスを構えたのは29年前です。それ以来中国大陸で着実に実績を積み、2011年には全額出資の支社を設立しました。インド・シンガポールのオフィスや東南アジア全体に広がるパートナーとのネットワークによって、SHLはアジアでますます成長しています。』

HKIHRMプレジデントのフランシス・モック氏は次のように述べています。『HKIHRMを代表してSHL香港に受賞おめでとうと申し上げます。「明確な目的意識とスムーズな運営」を兼ね備えたSHLの活動を審査団が全員一致で認めました。ビジネスの成功に貢献する素晴らしい人事施策の事例を提供してくれています。』

授賞式は9月に香港コンラッド・ホテルにて行われました。賞の詳細については、www.hkihrm.org/award をご確認ください。

(© SHL. Translated by the kind permission of SHL Group Ltd. All rights reserved)

訳者コメント

HKIHRMは1977年に設立された香港最大の人事実務家の専門団体です。約4500人のメンバーがおり、イベントや情報提供サービスなど積極的に活動しています。「優秀HR賞」は、エントリーした候補者による詳細なレポート、プレゼンテーション、および審査団による面談によって決定されました。

テストの活用場面はまず採用選抜を連想しますが、今回の賞は「教育・トレーニング部門」であったことが注目に値すると思います。

文責:堀 博美

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