アセスメントに関するFAQ

アセスメントに関して、お客様から寄せられたさまざまな疑問に、各種勉強会の講師が回答させていただきます。

6172022/02/16面接

オンライン面接が浸透したことによって、面接時にカンペ(情報をまとめたメモ)を準備して臨む応募者が増えています。この点についてどう思われますか?

私個人の意見としては、面接が発言した内容の正確さや記憶力を問うような「テスト」としての位置づけを持たないのであれば、いわゆる「カンペ」を持参して面接に臨むことについては特に問題無いのではないか、という立場です。

面接は一問一答の試験ではなく、あくまで対話(コミュニケーション)を通して応募者のことを深く知り、得られた情報をふまえて自社として採用すべき人材かを判断することが重要です。そのためには、応募者が話すエピソードに対して面接官側が深堀り質問を繰り返すことが望ましく、まずは応募者から対話のきっかけとなる話題や情報を出してもらう必要があります。カンペがあることで応募者が緊張せず、自身の経験をスムーズに伝えやすくなるのであれば、結果的に面接官の深堀り質問もスムーズに進みやすくなり、応募者の経験を知るうえで良い効果をもたらすのではないでしょうか。

ちなみに、応募者がカンペを使って面接に臨んでいるかどうかについては、面接中の目線の動きや、質問に対する回答の流暢さ(用意した情報とそうでない情報との間で、回答の仕方が変わりやすい)などから、比較的見て取れることが多いです。

文責:河合靖弘

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