アセスメントに関するFAQ

アセスメントに関して、お客様から寄せられたさまざまな疑問に、各種勉強会の講師が回答させていただきます。

4752019/03/27 その他

いろいろな事象を、定量データに落とし込める装置が生み出されていることから、バイオデータを用いた評価手法(声や目の動き、心拍数等)についても話が上がるが、そういった手法を新たに生み出す動きはあるのか。

様々なセンサーはアセスメント分野にも展開されると考えますが、課題が2つあります。1つは妥当性。目の動きや心拍数といったものが、入社後のパフォーマンスや行動に関係することが証明されている必要があります。もう1つはプライバシー。どんな情報を何の目的で収集するのか、対象者に告知して同意を得る必要があります。プライベートな行動情報も含めて収集できれば予測精度はより高まりますが、対象者の「測定されない自由」は保障されるべきです。

つまり、選考場面におけるセンサーの活用には「妥当性が担保され、対象者が許容できるギリギリのライン」を見出すことがポイントになります。ちなみに、センサーによる「行動情報」の収集・活用が採用選考で実現すると、適性検査に代表される「自己理解情報」の活用場面は、主に育成やリテンションにシフトしていくとみています。

文責:清野剛史

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