アセスメントに関するFAQ

アセスメントに関して、お客様から寄せられたさまざまな疑問に、各種勉強会の講師が回答させていただきます。

4072017/11/15面接

障害者雇用をすすめるよう組織として指示が出ているが、障害者に対する面接で特に留意すべきポイントがあればご教示願います。

「障害者として見ない」に尽きるように思います。女性差別も同じですが、女性として見なければいいのです。一人の働き手として適切かどうかの基準を用意して、基準に合致している度合いを面接で聞けばよい、と思います。意識することによって、相手が逆に意識してしまい、おかしな面接になることがいけないのです。そうすると、見るべきポイントを見落とす危険につながります。面接官としての修業があるとすれば、こうした「障害者」「女性」「外国人」といった相手の属性にとらわれない能力を身につける、だと思います。

文責:藤原明香

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