面接時の人物像と内定後の人物が大きく違う場合がある。社内では、そのギャップを埋める手段として面接では限界がある、とも言われている。面接以外に人を判断する方法を挙げて下さい。：アセスメントに関するFAQ

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「アセスメントに関するFAQ」は「人事アセスメントFAQ」としてリニューアルし、YouTubeで更新していきます。ぜひ、そちらもご覧ください！

362010/06/23面接

面接時の人物像と内定後の人物が大きく違う場合がある。社内では、そのギャップを埋める手段として面接では限界がある、とも言われている。面接以外に人を判断する方法を挙げて下さい。

大別すると、3つあります。

一定の様式での自己分析を求めるもの
　（適性検査と呼ばれるもの）
データや情報と共に課題を与え、結果の提示を求めるもの
　（口頭での発表の場合はプレゼンテーションテストと呼び、文書での発表の場合は小論文テストと呼ぶ。
　課題の種類によってイントレイテストと呼ばれる場合もある。）
模擬会議への出席を求め、コンセンサスづくりへの貢献を求めるもの
　（グループエキササイズと呼ばれる。グループ討議はここに含まれる）

いずれの手法も、適切な「課題、基準、評価者、技術」が必要です。
設計にあたっては、専門的な機関の支援を求めることをお勧めします。
ご興味のある方は当社コンサルタントにご相談下さい。

文責：小松弓恵

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