アセスメントに関するFAQ

アセスメントに関して、お客様から寄せられたさまざまな疑問に、各種勉強会の講師が回答させていただきます。

2812015/04/08グループ討議

新卒採用で初めてグループ討議を実施する予定です。
学生のグループを作る上で気を付けるべきポイントは何でしょうか。

できる限りグループ内の参加者の知的レベルを揃え、タイプを散らすことです。
メンバーの中に「会話についていけない参加者」がいると、他のメンバーもその参加者に引きずられる傾向があります。従って、討議を進める上である程度参加者の(会話を行う上での)知的レベルを揃えることをおすすめします。
また、同じようなタイプのみのメンバーが集まったグループの場合、葛藤が生まれにくく、意見の対立が生じないケースが起こりやすいです。価値観や出身大学、研究分野などの異なるメンバー、或いは行動スタイルの異なるメンバーを同じグループに入れると議論が活発になりやすい傾向があります。
具体的な事例については、ぜひ当社の「グループ討議セミナー」にてご確認下さい。

文責:小松弓恵

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