アセスメントに関するFAQ

パーソナリティ検査には、実に様々な活用方法があります。ここでは、新卒採用における代表的な活用例を2点挙げます。
1点目として、面接と同様、個人向けに使う方法を挙げます。採用時に受検した結果などをフィードバックすることで、合格者や内定者に対する動機づけを行うことができます。人は選抜基準が不明瞭であると不安を抱きます。選考時に受けた適性検査の結果を伝え、選抜理由や期待を応募者と共有することで、入社意欲を高める働きがあります。
2点目は、人数が一定以上いる場合に活用できる方法です。受検者のデータを集めて選考結果の分析に使うことができます。例えば、各選考プロセスにおける合否基準の振り返りを行えます。パーソナリティ検査の結果と面接官評価の相関から、個々の面接官が重視していた基準を見つけ出すことも可能です。

当社のパーソナリティ検査、OPQの活用事例につきましては、OPQ解釈コース（東京）・（大阪）・（名古屋）でお伝えしています。ぜひご参加下さい。

文責：藤原明香

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