アセスメントに関するFAQ

アセスメントに関して、お客様から寄せられたさまざまな疑問に、各種勉強会の講師が回答させていただきます。

1202012/02/15面接

採用基準は項目が多い方がいいのか、少ない方がいいのか?

基準の項目数は少ないほど、ひとつの項目についての情報がとりやすくなり、判断の信頼性を確保しやすくなります。たとえば15分から20分くらいの面接を想定すると、1項目だけの場合はそれだけに関心を集中させて質問できるために、その項目についての判断材料は多く集まります。10項目あれば、その10分の1になるわけで判断材料が乏しくなる危険があります。面接では、1人について2から3項目くらいをよく見るべきだと考えます。項目が多い場合、相手によって特に見るべき項目を変える必要があると思われます。当社には、「特定の項目を掘り下げて質問をする」ことを実践的に行う面接官道場実践コースがございます。ぜひご参照下さい。

文責:小松弓恵

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