アセスメントに関するFAQ

アセスメントに関して、お客様から寄せられたさまざまな疑問に、各種勉強会の講師が回答させていただきます。

122009/12/24グループ討議

自由討議形式によるグループ討議を導入する予定です。
開始前に受検者へ「実施上の注意」を伝えようと思いますが、どのような注意内容を伝えると良いですか?

目的にもよりますが、一般的には自由討議の場合、一人一人の人の個性(価値観、知能、性格)を知ることが大きな狙いとしてあります。

「正解はないので、自由に活発に議論してほしい」と告知するとよいでしょう。「発言がない場合は判断ができないので、できるだけ発言してください」といった注意(プレッシャー)を与えてもよいと思います。

より仕事の場面に即したグループ討議を行いたい場合には、課題を提示したり役割を与えたりするなど、一定の制約を設けて行うことをお薦めします。
その場合の注意事項については、課題によって異なります。

文責:小松弓恵

グループ討議カテゴリのセミナー:グループ討議セミナー

タレントマネジメ
ントコラム 日本エス・エイチ・エルの人事コンサルタントの視点

ご質問

お気軽にご質問をお寄せください。
※お送りいただいた全てのご質問を掲載するわけではございません。また質問内容を抜粋して掲載する場合がございます。 あらかじめご了承ください。

セミナーお問い合わせ