アセスメントに関するFAQ

アセスメントに関して、お客様から寄せられたさまざまな疑問に、各種勉強会の講師が回答させていただきます。

1122011/12/14面接

面接官を現場社員に依頼する際、彼らに意欲的に取り組んでもらう施策はないでしょうか?

取りうる施策は2点あります。面接を評価の対象にすることと、面接に対して仕事のやりがいを見出してもらうことです。

前者は、面接という仕事を評価対象として位置づけ、いくつかの評価基準で面接業務の仕事ぶりを評価します。どうやっても評価の対象にならない仕事には意欲が湧かず、正当に評価されていると感じられればやる気になるのが人間というものです。
後者は、「人を見抜く」ことの難しさと面白さを実感してもらうことから始まるように感じます。当社の公開コース「面接官道場シリーズ」へご参加いただいた方の中でも、特に面接に対して前向きになる方が多いように感じるのは「実践コース」という模擬面接を主体としたコースです。実際にやってみてフィードバックを受けることで、人を見抜くことの難しさと面白さに開眼するのではないかと思います。ぜひ一度ご参加ください。

文責:小松弓恵

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