アセスメントに関するFAQ

あまり頻繁に時間を確認し過ぎずに、「話題を変える時点で時計を見る」程度にとどめるようにして下さい。時間を頻繁に確認し過ぎていると、応募者が不安を抱いてしまいます。
複数の面接官で面接を行う時には、質問を担当していない方を中心に時間管理を行うとよいでしょう。合図を決め、どのくらいの時間が経過したかを伝えるようにして下さい。各面接官の担当する時間を予め打ち合わせしておき、どのようなタイミングで時間の合図を出し合うかを決めておくとよいでしょう。
時計は、できれば腕時計を腕にはめたまま見るのではなく、机の上に見えやすい状態でおいて確認するようにするとよいでしょう。記録をとる際に、目を机の上に走らせるような状態で時計を確認できることが望ましいです。

文責：小松弓恵

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