「逆面接」という面接方法を紹介されていると耳にしました。応募者から質問を受ける面接方法のようですが、当社でも面接の最後に応募者から質問を受けつけ、それに回答しています。それと逆面接とは何か違うのでしょうか？：アセスメントに関するFAQ

アセスメントに関して、お客様から寄せられたさまざまな疑問に、各種勉強会の講師が回答させていただきます。

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1062011/11/02面接

「逆面接」という面接方法を紹介されていると耳にしました。
応募者から質問を受ける面接方法のようですが、当社でも面接の最後に応募者から質問を受けつけ、それに回答しています。それと逆面接とは何か違うのでしょうか？

逆面接では、応募者には、自分が受検している会社を理解するために、(1)質問する権利と時間　(2)回答者（面接官）、が与えられます。面接官は、単に応募者からの質問に回答するのではなく、応募者の質問力を確認するような行動をする必要があります。ある条件のもとで行うという点から、シミュレーション型の「質問力面接」といえるのではないでしょうか。ご興味をお持ちの方はぜひ「逆面接で見抜く！ストレス耐性と本気度」へお越し下さい。逆面接の進め方や実施上の注意点、評価しやすい能力項目などについて、コースでは面接映像を用いて詳しく説明しています。従来とは異なる面接法の1つとしてご参考になることと思います。

文責：小松弓恵

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