人事部長からの質問
街に出れば、おじさん/おじいさんニートばかりですよね。
質問ではないと思いますが、面白いもの云いだと思って取り上げました。まさにそうですよね。働かざるもの、食うべからずと言い出したのは誰なのでしょうか。釈尊?孔子・孟子?イエス・キリストですか?少ない金で心を充実させて生きるすべをもっている彼らこそ、人生の勝利者ではないでしょうか。ニートに限らずフリーターもそうです。「それじゃあ、頑張ってね」と手をふって別れるシーンよりも、「take it easy」といって別れるシーンの方が共感できます。自殺してはいけないとか、頑張らないといけないというのはどうしてだかだれか教えてください。貧しい呪縛ではないですか?
文責:清水 佑三
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