続・人事部長からの質問

人事担当者の方からのご質問に対して当社役員、HRコンサルタントが交代で答えさせていただきます。

是非、ご質問、ご感想をお寄せ下さい。 なお、このQ&Aにおける回答は各回答者の個人的見解であり、当社の公式見解を示すものではありません。

2022/12/19 3533

コロナ禍になりちょっとした体調の変化も気になり精神的に疲れてしまいました。この辺乗り切るコツがあれば教えて欲しいです。

ここまでコロナ禍が続くとまいってきますよね。わかります。ちょっとした体調の変化で、もしかしてコロナに感染したかもと気になってしまうということでしょうか。コロナの場合は、感染した本人が症状で苦しむだけではなく、他の人に移してしまうというリスクがありますから、なおさら神経質になります。

感染予防対策には、人それぞれの考え方があると思いますが、まずは自分なりにきちんと予防対策して生活をしているという自覚(自信)を持って、それでも万が一感染したらしょうがないという気持ちで臨むしかないのではないでしょうか。

私も年齢的なものもあり、当初は外に出るのも危険だという思いでしたが、ワクチン接種もして2年ほど毎日ランチを外食してても感染しなかった(しかも場所は新宿駅前)ので、自分は大丈夫と思っていたところ6月に感染。幸いワクチンのお陰だったのか、オミクロン株の特性だったのか熱もそれほど上がらず数日間のノドの痛み程度で回復しました。
それ以降は、どう予防してもかかるときはかかる、かかってもそれほど重症化はしなくなっていると少々気楽に考えるようになりました。
ご質問者様も、どなたか感染した方の経験談をお聞きになって参考にしてはいかがですか。
ただし、重症化しないわけではありませんし、ご家族にご高齢者やご病気の方がいるなら細心の注意は継続する必要があります。

またコロナ禍だからといって病院を避け日頃の健康診断等をおろそかにしてはいけません。定期健診はきちんと受ける、状態が悪いようだったらすぐに医者にかかるということは忘れないでください。

文責:奈良 学

タレントマネジメ
ントコラム 日本エス・エイチ・エルの人事コンサルタントの視点

ご質問

お気軽にご質問をお寄せください。
※お送りいただいた全てのご質問を掲載するわけではございません。また質問内容を抜粋して掲載する場合がございます。 あらかじめご了承ください。