続・人事部長からの質問
人事担当者の方からのご質問に対して当社役員、HRコンサルタントが交代で答えさせていただきます。
是非、ご質問、ご感想をお寄せ下さい。 なお、このQ&Aにおける回答は各回答者の個人的見解であり、当社の公式見解を示すものではありません。
若手の頃、給料の何割くらいを貯蓄に回していましたか？
過去にも書いたかもしれませんが事実を書きます。
新入社員の時、毎月財形貯蓄5万円、持ち株会2万円引き落とし。賞与時は別途財形貯蓄20万円、持ち株会4万円引き落とし。
※財形で毎年100万円貯めるためと友人がそうしていたのでそれ以上貯めてやろうと思ったから
これが自分の社会人1年目〜5年目までの貯蓄です（他にも抽選で当たったJR東日本の株2株と優待目当てで松屋フーズ1株買いました）。
当時初任給は19万8千円＋資格手当、住宅手当、残業代、4年目から主事の手当です。貯蓄は手取りの3割〜4割くらいです。
実家通いでしたが家には7万円入れていました（7畳半の部屋だったので家賃相場として）。これでも毎週の競馬と毎年の貧乏海外旅行、2年に1台PCを買うくらいは余裕でした。
日々は忙しくて使う余裕もほとんど無くあまり気にならないのですが賞与の際に周囲はバイクを買う、車を買うなど景気のよい話で盛り上がるなか、自分は手取りにすると賞与は10万円ちょっとしかなく切なかったことだけは鮮明に覚えています。
しかもその貴重な賞与も倍増計画と称してギャンブルでほとんど溶かしていました。
文責：三條正樹
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